| 英語が得意になるための３つの条件 |
| 1.基礎を徹底的に身につけること |
 |
|
基礎は「考えなくても正解が出るくらいに」体に染みこませましょう。
たとえば、ほとんどの人は「かけ算九九」の正解を考えなくても出せます。それと同じことです。 |
|
|
|
| 2.スモールステップで進んでいくこと |
 |
|
簡単すぎることをやり続けていても学力は伸びていきませんが、難しすぎることをやっても学力は伸びません。今のレベルよりも少し上のレベルへのチャレンジをし続けることが、とても大切です。 |
|
|
|
| 3.素直に、ていねいに、真剣に取り組むこと |
 |
|
言われた通りに取り組み、ていねいで読みやすい字で書き、１つ１つの問題に真剣に取り組む。これさえやり続ければ、英語だけではなく他の教科も必ず得意になります。 |
|
| 英語学習アドバイザー（認定資格）による教育 |
私は「英語学習アドバイザー（認定資格）」を取得しています。
これは一言でいうと、「英語学習アドバイスのプロ」です。 |
|
 |
 |
プロのアドバイザーとして、学校の成績アップはもちろんのこと、お子様が将来立派に英語を使えるようになるために幅広い視点からアドバイスをすることができます。
お子様の英語は、私にお任せください。 |
|
|
| 英語教育への想い |
1.英語嫌いの生徒をなくす
「英語嫌いの生徒をなくしたい。」
これこそが私が常に思っていることです。どんなお子さんでも必ず英語が出来るようになると私は信じています。そして、今までずっとそうさせてきたと自負しています。
2.テストのためだけではない英語
英語は今や世界共通語です。学校を卒業して社会に出ても、ずっと付き合いが続いていきます。したがって、テストで点を取ることだけを目標にするのではなく、一生使える英語の土台作りを常に考えています。
3.徹底的に基本重視
英語ほど基本が大切な教科はありません。単語を並べる順番、語尾変化のルール、これらの基本的なことがしっかりと身についていれば、一般的に「難しい」と思われている関係代名詞なども簡単に理解することができます。 |
|
| 英語教育へのこだわり |
最初に大切なのは「読み」と「書き」
単語の「読み」と「書き」は英語に初めて出会うお子さんにとってとても大切です。この時期に、文字と音の関係を身につけておけば、英語を読んだり書いたりするのが楽しくなります。
単語をある程度覚えてきたら、次に単語の配置のルール（これが「英文法」の中心です。）の学習に入ります。簡単な英文を使って英文法の基礎をしっかりと身につけていきます。
中１の学習内容が最も重要
英語は中１で学習する内容が最も重要です。英文法の最も大切な要素が全て盛り込まれているからです。特にお子さんたちにとって、一般動詞とbe動詞の使い分けは難しいものですが、簡単な例文を何度も音読し、理屈だけでなく感覚として身につけさせて、ここを乗り越えていきます。それができれば、そのあと英語で大きくつまずくことはありません。
英文法は難しくない
英文法は難しいイメージがありますが、実際はとてもシンプルなものです。国際語として世界中で使われている理由の一つは、このシンプルさです。
英文法が難しいというイメージを与えないために私がいつも気をつけていることは、まず、文法用語を簡単な言葉に置き換えることです。たとえば、「修飾」は「説明」に、「目的格」は「３番目の形」に言い換えます。
また、新しいルールを教えるときは、本当に必要な部分だけをとてもシンプルに教えます。
たとえば、
● 関係代名詞は名詞とそれを説明する文をつなぐ「つなぎ言葉」
● 動詞にｓがつくのは、主語が「単数」のとき。Iとyouは特別な言葉だから最初から外しておこう。
などです。こうすることで、お子さんたちは英文法が難しいとは感じなくなります。
英文法はルールの根底にある「イメージ」を感じることが大切
英語は「言葉」です。言葉である以上は、そこに感情があり言葉の持つイメージがあります。例えば、同じ「とても」でも、soには「（とても～）だから○○なんだ」というイメージがあり、veryにはそれがありません。だから、「so ～ that …（とても～だから…）」という文は自然ですが、「very ～ that …」は非常に不自然です。このようなイメージを感じながら学習することで、英文法に温かい血が流れ、興味深く学ぶことができるようになります。
音読はとても効果的
声に出して英語を読むことで内容がより分かりやすくなります。音読の効果をさらに高めるためには、
① 意味を感じ感情をこめて音読すること
② 文字を見て単語の読み方を目でも確認しながら読むこと
③ 単語の配置（語順）に気をつけながら読むこと。
④ 何度も繰り返して読むこと。
の４つを行うと効果的です。また、日々の音読はリスニングやスピーキングにも効果があります。 |
|
